【2024年2月25日 最終更新】
2乗(平方数)の語呂合わせ
11の2乗(平方数)⇒121
12の2乗(平方数)⇒144
13の2乗(平方数)⇒169
14の2乗(平方数)⇒196
15の2乗(平方数)⇒225
16の2乗(平方数)⇒256
17の2乗(平方数)⇒289
18の2乗(平方数)⇒324
19の2乗(平方数)⇒361
【平方根】を学ぶ時や、【円の面積計算】をやる際によく出てくるアレです。
当塾の場合、11の2乗(平方数)や12の2乗(平方数)の語呂合わせは特にないのですが、13の2乗(平方数)からはこんな感じです。
13の2乗(平方数)⇒169
父さん、色黒(いろぐろ)
(13⇒169)
14の2乗(平方数)⇒196
医師、一苦労(ひとくろう)
(14⇒196)
父さんが真っ黒に日焼けしているので、顔色が悪いかどうか分からず、お医者さんが苦労しちゃう、というイメージです。
15の2乗(平方数)⇒225
ちなみに父さんは夫婦仲が良く、よく夫婦でお出かけしたりします。
行こう、夫婦でゴー
(15⇒225)
16の2乗(平方数)⇒256
子供も二人、生まれます。
一郎に五郎
(16⇒256)
17の2乗(平方数)⇒289
二人とも、食欲旺盛です。
ヒナのから揚げ、
にっこりパックン
(17⇒289)
18の2乗(平方数)⇒324
お兄ちゃんは好奇心旺盛で、いやがる弟を連れて冒険の旅に出かけます。
イヤと言っても、
さあ西へ
(18⇒324)
19の2乗(平方数)⇒361
そして極寒の地で、一休さんに出会います。
一休さん、寒い
(19⇒361)
ちなみに17・19以外、当塾オリジナルです。(作成協力 卒業生Hくん)
もうひとつの【17の2乗(平方数)⇒289】
2022年11月追記
地域によっては【から揚げ】ではなく【丸焼き】と習うそうです。
ヒナの丸焼き、
にっこりパックン
(17⇒289)
旧版・16⇒256の語呂合わせ
以下、余談です。
初期の頃は、16⇒256が
子供が二人、浪人します。
一浪に五浪
(16⇒256)
だったんですね。
これ、不評でした(笑)
どうも生徒にとって、【浪人】という概念が分かりにくいらしいんですね。
そんな時、当時中三のHくんが
これ、普通に名前でいいんじゃないんすか。「一郎に五郎」って感じで
って言ってくれたんですね。
いや、全くもってその通りです。
というか、なんで最初「一浪に五浪」にしちゃったのか…(笑)
まあ「イチロウ」と聞いて、つい「一浪」を連想してしまうというのは、僕らの世代の方なら分かってくれるとは思うのですが…(笑)
いろいろ煮込む【16×16=256】
2020年6月追記
先日、中高一貫校の中二生(他塾さんでの中学受験組)に、
いろいろ煮込む
(16×16⇒256)
を教えてもらいました。
彼の通っていた中学受験塾での語呂合わせだそうです。
いや、これ、なんか上手いです。よくできてます。
※なお【いろいろ煮込む】は、某有名漫画にも取り上げられているとのことなのですが、すみません。未読です。
【語呂合わせ】ブログ
参考ブログ