【中学受験】3.14の語呂合わせ(賛否両論ありますが・・)

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ③

【2026年2月10日 最終更新】

 

 

3.14の段

3.14の計算結果を暗記?


賛否両論あると思うのですが、中学受験の世界では 

 

3.14の計算結果(3.14の段・3.14の倍数)は、語呂合わせで覚えちゃおう!

 

という考え方が増えつつあります。

 

 

 

個人的には、語呂合わせではなく

 

 何回も計算していたら、いつの間にか計算結果を覚えちゃった!

 

というのが理想なのですが、なかなかうまくいきません。

 

 

 

そんなわけで、やや不本意ながら、結局、当塾でも語呂合わせを導入しています。

 

こんな感じです。

 

 

 

 

 

3.14×2=6.28


2時はムニャムニャ

まだ眠い

 

(2⇒6.28) 

2(2)時は(6)ニャ(28)ムニャまだ眠い

2時はムニャムニャまだ眠い (2⇒6.28)
2時はムニャムニャまだ眠い (2⇒6.28)

 

 

 

 

 

 

なお、当塾オリジナルとしては

度目の浪人、

 

(2⇒6.28) 

(2)・度目の(6)・う(2)・ん(8)

があるのですが、どうやら「浪人」という概念が小学生にはわかりにくいらしく、不評です・・

 

 

 

 

 

 

 

 

3.14×3=9.42


サンタが9時に

やって来る

 

(3⇒9.42) 

サン(3)タが・9(9)(4)(2)やって来る

サンタが9時にやって来る (3⇒9.42)
サンタが9時にやって来る (3⇒9.42)

 

 

 

 

 

 

なお、当塾オリジナルとしては

をかわし九死に一生を得る

 

(3⇒9.42) 

(3)・をかわしきゅう(9)(4)(2)・一生を得る

があります。

 

ただ、国語を得意としていない小学生には、「九死に一生を得る」という言葉は難しいようです。

 

※九死に一生を得る→ほとんど助かりそうにない状況の中、かろうじて命が助かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.14×4=12.56


4階で12

待ち合わせ

 

(4⇒12.56) 

4(4)階で12(12)時・(56)待ち合わせ

4階で12時頃に待ち合わせ (4⇒12.56)
4階で12時頃に待ち合わせ (4⇒12.56)

 

 

 

 

 

 

当塾オリジナルとしては

読んでます。

自由に語呂を読んでます。

 

(4⇒12.56) 

よん(4)・でますじゆうに(12)(5)(6)・を読んでます

※【自由に(じゆうに)】→【12(じゅうに)】と連想して下さい。

 

 

があります。

 

イメージとしては、特に禁止されることもなく、自由に「3.14の語呂合わせ」を読んでいる(今、このブログを御覧の方の状況?)といった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.14×5=15.7


反田(ごたんだ)に

行こうな

 

(5⇒15.7) 

(5)反田に(1)(5)・う(7)

これ、当塾オリジナルです(作成協力 卒業生Tさん)

五反田に行こうな (5⇒15.7)
五反田に行こうな (5⇒15.7)

御殿場(ごてんば)に行こうなとか、地域によって様々なバリエーションを作れるかと思います。

 

 

もちろん、有名な

 

ジラを見に行こうな

 

(5⇒15.7) 

 

でもOKです。

 

 

 

※なお、この場合、生徒によっては【見に行こうな】の【見・に】まで【3・2】と数字化してしまう可能性もゼロではないので、注意が必要です。

 

 

ゴジラを見に行こうな (5⇒15.7)
ゴジラを見に行こうな (5⇒15.7)

3.14×6=18.84


ろくろ首?

いやや、よして!

 

(6⇒18.84) 

ろく(6)ろ首・(1)(8)(8)(4)して

これも当塾オリジナルです。

ろくろ首? いやや、よして! (6⇒18.84)
ろくろ首? いやや、よして! (6⇒18.84)

3.14×7=21.98


んと、2

キューバ

 

(7⇒21.98) 

(7)んと2(2)(1)キュー(9)(8)

なんと、2位、キューバ! (7⇒21.98)
なんと、2位、キューバ! (7⇒21.98)

3.14×8=25.12


蜂(はち)双子、

自由に(12)飛ぶ

 

(8⇒25.12) 

蜂(8)の・(2)(5)自由に(12)・飛ぶ

※【自由に(じゆうに)】→【12(じゅうに)】と連想して下さい。

 

 

これも当塾オリジナルです。

蜂(はち)の双子、自由に(12)飛ぶ (8⇒25.12)
蜂(はち)の双子、自由に(12)飛ぶ (8⇒25.12)

 

もちろん、有名な

 

クザな双子、銃に(12)死す

 

(8⇒25.12)

 

でもOKです。

 

 

 

※なお、この場合、生徒によっては【ヤ・ク・ザ】を【8・9・3】と全部数字化してしまう可能性もゼロではないので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.14×9=28.26


急に、はに

 

(9⇒28.26) 

(9)(2)(8)(2)か・(6)

これも当塾オリジナルです。

 

ただ、国語を得意としていない小学生には、「はにかむ」という言葉は難しいようでして・・

 

※はにかむ➡恥ずかしがる。恥ずかしそうな表情をする。

急に、はにかむ (9⇒28.26)
急に、はにかむ (9⇒28.26)

【3.14の語呂合わせ】 いつから広まり始めた?


 以下、完全に余談です。

 

一体、いつごろから【3.14の計算結果を、語呂合わせで覚えちゃおう!】的な考え方が広まり始めたのでしょうか?

 

もちろん、昔から各塾に【秘伝】として、様々な語呂合わせが存在していたかとは思います。

 

ただ、それらはあくまでも【秘伝】であり、あまり塾外には出ないものだったと思います。

 

 

 

僕がベテラン先生から聞いた話を総合すると、【3.14の計算結果を語呂合わせで覚えよう】という概念が世の中に広まったのは、

 

 

 

 

受験算数の裏ワザテクニック (文英堂)

山内正著

(2001年7月 第1刷発行)

 

 

 

の刊行が一つの契機ではないかとのことです。

 

 

受験算数の裏ワザテクニック(文英堂) 第2刷版
受験算数の裏ワザテクニック(文英堂) 第2刷版

なお、僕の持っているのは【初版】ではなく【第2刷版】です。

 

受験算数の裏ワザテクニックは、2011年に【新装版】となり表紙が新しくなりましたが、現在も入手可能です。

受験算数の裏ワザテクニック (文英堂) p211より 【サンタが9時にやって来る】の原型と思われる【サンタさんが9時にくる】が掲載されている
受験算数の裏ワザテクニック (文英堂) p211より 【サンタが9時にやって来る】の原型と思われる【サンタさんが9時にくる】が掲載されている

 

 

 

もちろん、受験算数の裏ワザテクニック発売以前に【語呂合わせで3.14の計算結果を覚えよう】的な参考書が刊行されていた可能性もあると思います。

 

 

 

以上、完全な余談でした。

 

 

 

 

 

このブログには続きがあります。

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑧



 

 

 

 

 

 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ①



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ②



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ④



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑤



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑥



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑦



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑨



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑩



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ⑪



 

 

 

【語呂合わせ】算数・数学 シリーズ(番外編)



 

 

 

 

 

 

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