【山脇の抑えに吉祥女子? 吉祥女子の滑り止めに・・】はるか昔の私立中学受験

はるか昔、妹が中学受験をする時のことです。

 

 

 

最終的に山脇学園中を第一志望とし、

 

抑えに吉祥女子中

 

(もちろん今の感覚では、吉祥女子山脇の抑えになるわけないのですが、当時は吉祥女子が入りやすい時代でした)

 

そして滑り止めに東京純心女子中

 

さらに万が一のことを考え、滑り止めの滑り止めとしてT中を受験することにして、

 

十二月の塾の最終面談になりました。

 

 

 

チャレンジ校のない、いわゆる安全重視の受験作戦です。 

 

 

 

すると塾の○○先生はしばらく考え込んだ後

 

「いやあ、いくらなんでも安全策を取り過ぎですよ」と言い、

 

特にT中の受験に難色を示しました。

 

 

 

○○先生は

 

「T中は、将来的には伸びる学校とは思いますよ」

 

と言いつつも

 

「さすがにT中までランクを落とす必要はないです。受験料がもったいないです」

 

とか

 

「どうせT中は二次募集、そしてたぶん三次募集をしますから、この(受験する)三校の結果が出てから出願しても遅くないです 」

 

と言うのです。

 

 

 

母も妹も「いやいや先生、三次募集は言い過ぎ」とは思いつつも、

 

間接的に「滑り止めの滑り止めは不要です」と言われているようなものですので、

 

ちょっとほっとしたそうです。

 

 

 

これが逆に

 

「T中に加え、さらに滑り止めの滑り止めの滑り止めも受けましょう!!」なんて言われたら、

 

とてつもなく不安になっちゃったと思います。

 

 

 

結局母と妹は○○先生の言葉に従い、

 

T中の出願は受験する三校の結果が出てからすることになりました。

 

 

 

そして幸いなことに(奇跡的に?)、

 

妹は受験した三校とも合格することができ、

 

結果的にT中は出願しないで受験終了となりました。

 

 

 

 

 

実は先日、

 

実家の押入れから当時の予習シリーズとか中学受験資料集とかが出てきまして、

 

この時の○○先生の

 

「T中は、将来的には伸びる学校とは思いますよ」という言葉が実家で話題になりまして…

 

 

 

なにしろ、この言葉見事に的中です。

 

もう「伸びる」というか「伸び過ぎ」でして、

 

当時短大進学者も多かったT中は、

 

今や、東大合格者数で女子学院を上回る時もある超々進学校となってます。

 

 

 

ただ○○先生が、本当にここまでT中が伸びると思っていたのか、

 

それともあくまで社交辞令として「T中は伸びる」と言ったのかは分からないのですが… 

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