中大附から中大法法に内部進学

【中央大学附属】

時々(特に数Ⅲを教えていると)、理系学部出身と勘違いされることがあるのですが、僕は文系学部出身です。

 

 

 

ただ、大学進学の際には、理系にするか文系にするかで本当に迷いました。

 

厳密に言うと、理工学部に行くか文学部に行くかで迷い、結局法学部に進学するという、

 

ちょっと意味不明な迷い方(迷走?)をしています。

 

 

 

僕の入学した中央大学附属高校(小金井市)は、文字通り中央大学の附属です。

 

優秀な方は旧帝一工や早慶上智等を外部受験しますが、大多数の普通の人は中央大学に内部進学します。

 

もちろん僕も内部進学組です。

 

当時中央大学には五学部しかなく、その中から自分の興味のある学部学科を選ぶことになります。

 

 

 

僕はとにかく数学が好きでした。

 

中三あたりから「あれ? 数学って意外に面白いじゃん」とは思い始めていたのですが、

 

高校入学後にそれが一気に加速した感じです。

 

そして中大には理工学部に数学科があります。

 

漠然とした形ですが、この数学科が希望学科の一つとなりました。

 

 

 

また現代文も好きでした。

 

これは明らかに某先生  ←当時の中附生ならわかると思います。そうです。あの先生です(笑)

 

の授業が、極端に面白かったことに起因します。

 

 

 

特に「城の崎にて」(志賀直哉)の解釈が、僕にとってはものすごく新鮮で、

 

それまで説明文や論説文は論理的に(数学っぽく?)考え、小説の方は感覚的に解いていたのですが、

 

「小説も論理的に解釈できるんだああ!」と感心したことを覚えています。

 

 

 

そして中大には文学部に文学科(国文専攻)があります。

 

この文学科(国文専攻)も希望学科の一つとなりました。

 

 

 

ところが高三になったばかりの頃、就職については、両学科ともあまり有利とは言えないという話が耳に入ってきます。

 

さらに双方ともゼミが多く、自分の時間がとりにくいという話も聞きます。

 

前回と話が重なるのですが、

 

ちょうどその頃から小説現代に投稿を始めており(参照ブログ 星新一 ショートショートコンテストについて思うこと)、

 

自分の時間(文章を書く時間)がとりにくいのはちょっと…と迷いが生じます。

【法学部 法律学科】

ほぼ同時期に就職なら法学部!という話を聞きます。

 

 

 

もちろん中央大学の場合、就職については法学部(特に法律学科)が有利というのは高校入学前から聞いてはいました。

 

ただこの「有利」という言葉の意味が、こちらの想定していた「有利」とはどうやら次元が違うらしいのです。

 

もう、とんでもなく有利というか、ほとんど早慶上智扱いされるというのです。

 

 

 

高校受験の際、早慶附属全滅だったこともあり、

 

この早慶上智扱いという言葉には、ものすんごく心を揺さぶられました。

 

 

 

さらに法学部は「ゼミはあるけど、とらなくても良い」という話も聞きます。

 

また、それまで他学部志望だった同級生の中から、急に法学部志望に変更する者もでてきます。

 

(でてきます、というか、続出というか…)

 

 

 

僕の場合、法律にはそれほど興味がなかったということもあり、

 

迷いに迷ったのですが、就職という未知のものに対する不安もあり、

 

結局、法学部(法律学科)に進学することにした、という次第です。

関連ブログ(主宰者の個人的なこと)
















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