授業回数についての話なんですが・・
以下、【週一回コース】についての記述です。
【年間48回】
当塾では【週一回コース】の場合、
年間48授業
を実施しています。
つまり月額授業料は、
4回の授業
(48回÷12ヶ月=4回)
に相当する費用となります。
【年間42回】が主流に・・
一方、近年、塾業界で主流になりつつあるのは
年間42授業
です。
これ、本当に増えました。
年間42授業だと月額授業料は、
3.5回の授業
(42回÷12ヶ月=3.5回)
に相当する費用となり、一見リーズナブルな月額授業料となりますし、価格訴求力もupします。
この42授業方式は、著名な経営コンサルタントの方も勧めています。
そして実際、僕の知り合いの他塾さんも数年前に【48授業➡42授業】に変更しています。
48回か42回か?
とはいうものの、年間で6回(48回-42回=6回)も授業を削減しちゃうというのは、正直言って、ちょっと不安なんですよね・・
【週二回コース】だったら年間12回もの削減になっちゃいますし・・
それに【費用一覧表】に小さな字で
※月額授業料は、月3.5回の授業に相当する費用となります。
って記載するのも、なんか抵抗ありますし・・
(いや、まあ、別に大きな字でもいいとは思うんですが、少なくとも僕の知っている【42授業】方式の他塾さんは、みんな結構小さな字で書いてます・・)
なんというか、感覚的な表現になりますけど、なんとなく月額授業料って4週分(4回分)のイメージが強いんですよね。
それを【3.5回分です】って主張するのは、どうも気が進まないというか、気が乗らないというか・・
当塾では特に迷うことなく、今後も【48授業】方式を維持していくつもりなのですが、ここ数年【42授業】方式の勢いが急激に加速しているような気がします。
なお、音楽教室・書道教室・バレエ教室等では、既に【48授業】方式は少数派となっており、【42授業】方式が主流となっているとのことです。
また近年は、月3回受講の【年間36授業】方式もあるそうです。
※当塾は【年間48授業】方式ですので、【ゴールデンウイーク休校】も振替授業の対象となります。
関連ブログ
※また、台風や大雪によりやむを得ず授業を順延することがありますが、その場合も他日に振替授業を行い、必ず【年間48授業】を実施致します。
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なお、欠席時における授業振替につきましては、下記ブログをご参照ください。
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